[2]隠しファイルやフォルダを表示させる

このページは、「はじめてのCoffeeScript(清水美樹著、工学社刊、ISBN978-4-7775-1734-3」」のサポートマニュアルです。

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[3] 環境変数を設定する


「隠しファイル・フォルダ」とは

Windowsでは、アプリケーションの用いるデータなどを「隠しフォルダ」に入れて、ユーザに見せないようにしています。しかし、プログラミングを行う際に、そのようなフォルダやファイルを見なければならないときがあります。


「フォルダーと検索のオプション」ウィンドウで操作

隠しファイルの表示も、文書[1]で拡張子を表示する場合と同様、「フォルダーと検索のオプション」というウィンドウで行います。
このウィンドウを表示させるには、フォルダ・ウィンドウ(ファイル・エクスプローラー)のメニューで「整理」-「フォルダーと検索のオプション」を選びます。
図1 「整理」-「フォルダーと検索のオプション」

隠しファイル、隠しフォルダー、及び隠しドライブを表示する

 フォルダーと検索のオプション」ウィンドウで、上のほうにある「ファイルとフォルダーの表示」という選択項目において、「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」のチェックをオンにします。
図2 「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」をオンに
ウィンドウの「OK」をクリックして、このウィンドウを閉じれば、隠しファイル・隠しフォルダーが表示されるようになります。
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[3] 環境変数を設定する