[1]ファイルの拡張子を表示させる
このページは、「はじめてのCoffeeScript(清水美樹著、工学社刊、ISBN978-4-7775-1734-3」」のサポートマニュアルです。
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[2] 隠しフォルダを表示させる
拡張子を表示させる意味
ファイルは、ファイル名と、そのファイルの分類を表す拡張子からなっています。しかし、Windowsでは、ファイルはアイコンで区別し、拡張子を表示させない設定になっています。
プログラミングでは、拡張子がわからないと、ファイルの扱い方がわかりません。そこで、Windowsでプログラミングをするには、ファイルの拡張子を表示させるように設定を変更する必要があります。
「フォルダーと検索のオプション」ウィンドウを出す
ファイルのいろいろな表示の設定は、「フォルダーと検索のオプション」というウィンドウで行います。
このウィンドウを表示させるには、フォルダ・ウィンドウ(ファイル・エクスプローラー)のメニューで「整理」-「フォルダーと検索のオプション」を選びます。
図1 「整理」-「フォルダーと検索のオプション」
「拡張子を表示しない」指定をオフ
フォルダーと検索のオプション」ウィンドウで、少し下のほうへスクロールして「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックをオフにします。
図2 「登録されているファイルの拡張子は表示しない」をオフに
ウィンドウの「OK」をクリックして、このウィンドウを閉じれば、ファイルの拡張子が常に表示されるようになります。
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[2] 隠しフォルダを表示させる