Windowsの日本語/英数字切り替えキー
Windowsで日本語入力と英数字入力を切り替えるキーに「Ctrl+Space」を使いたいことがあると思います。
その方法は、Windows7やWindows8でほぼ共通ですが、かなり長い手順を踏まなければなりません。
「共通事項」に戻る
このサイトの目次に戻る
操作の流れ
操作の流れに、説明することはあまりありません。図で流れを示していきます。
出発点は「コントロールパネル」の「時計、言語、及び地域」です。
図1 「コントロール・パネル」から選ぶ
図2 「言語」を選ぶ
「日本語」というアイコンの右端の「オプション」リンクをクリックします。
図3 不思議に大きいアイコンの「日本語」
「Microsoft IME」という
アイコンの右端の「オプション」リンクをクリックします。
図4 不思議に小さいアイコンの「Microsoft IME」
出てきたウィンドウは到底キーバインドとは関係なさそうに見えますが、「詳細設定」をクリックします。
図5 ここでくじけない
「Microsoft IMEの詳細設定」画面になります。「編集操作」の「変更」をクリックします。
図6 「編集操作」の「変更」
これで目的の設定画面に達します。
設定の手順
「IMEオン/オフ」のキーバインドを設定
図7の画面で、まず「IMEオン/オフ」を選択します。それから「キー追加」または「変更」をクリックします。
図7 目的の設定画面
小さいウィンドウが現れますので、「Ctrl+Space」を実際に押して決定します。
図8 この画面でキーを実際に押す
「共通事項」に戻る
このサイトの目次に戻る